| ジョン・トラボルタ 1954年2月18日ニュージャージー州イングルウッド生まれ 16歳頃からブロードウェイで稽古を積み重ね 1977年「サタデーナイトフィーバー」 1978年「グリース」で一躍有名になる。 その頃はダンサーのイメージが強かったが、 今やハリウッドのナンバーワン俳優の一人だ。 |  |
炎のメモリアル Ladder 49（2004) 米
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監督：ジェイ・ラッセル 出演：ホアキン・フェニックス、ジョン・トラボルタ、 自ら危険を犯して炎の中に飛び込み人命救助にあたる消防士の物語です。 公式サイトの解説によると、ニューヨークテロで人命救助で活躍した消防レスキュー隊の人たちに捧げる為に作られた映画だとか。 そのまじめな意気込みが伝わってきました。 ボルティモアの消防隊に入隊したジャック・モリスンは暖かい仲間達の歓迎と共にまずポンプで放水の役に付く。 しかし仲間の死をきっかけにハシゴ隊に移る決意をする。この映画の題名「Ladder 49」とはハシゴ隊で火災現場で放水する前に中に入り込み、 状況の確認と逃げ遅れた人々の救出に当たる仕事。ある火災現場で残された男性を救出した直後にジャックの足元が崩れ落ちビルの炎中に取り残される。。。 主演のホアキン・フェニックスがいいですね〜。いつもそうなんですが今回でかなりファンも増えたのではないかと思います。 そしてマイク役のジョン・トラボルタは前作の「パニッシャー」では迫力のない秘密組織のボス役でちょっとがっかりでしたが今回は、 部下を思う信頼ある署長役。ジャックを救うために全力を注ぎ、最後に苦悩の決断を下す所はホロっときました。 |
パニッシャー（2004) 米
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監督／脚本：ジョナサン・ヘンズリー 出演：トム・ジェーン、ジョン・トラボルタ、 ＦＢＩ捜査官のフランクは、密輸組織のボス、セイントの息子が捜査で殺された恨みで家族と休暇中に襲われ、妻も子供も 残酷に殺されてしまう。すべてをなくしたフランクはセイントの復讐に制裁を与えるパニッシャーとして生きていく決心をする。 スパイダーマンや、デアデビルのように闇のヒーロー物という感じで作られた映画だと思うのですが、正直物足りなかったです。 セイント役のトラボルタも悪役の迫力がなかったというか、なんか間抜けな感じで（ごめんなさい(;^_^A ）星は２個ぐらいでしょうか・・。 たまにはしょうがないか・・・。でも一応最後まで飽きないでみましたけどね |
閉ざされた森(2002) 米
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監督：ジョン・マクティアナン 出演：ジョン・トラボルタ、コニー・ニールセン、サミュエル・Ｌ・ジャクソン パナマの森林地帯がハリケーンで雨と強風が吹き荒れる中、7名の兵隊が特殊訓練を受けていた。 教官のウエスト軍曹（Ｓ・Ｌ・ジャクソン）は鬼のように厳しく部下をののしる。そしてジャングルの中で 隊員達にトラブルが起こり、軍曹と4人の隊員が死んでしまった。森から生還したのはたった二人であった。真実を調べるために 生還した二人に尋問するのは基レンジャー部隊のハーディー（Ｊ・トラボルタ）と、オズボーン大尉（コニー・ニールセン） だった。 なにもしゃべらない隊員を前に時間を限定された中、二人は森でいったい何が起こったのか、 次々と真実を解明していく。始めは鬼軍曹殺害に関する情報を調べていた二人だが、意外な時実が次々と 明らかになり、捜査は二転三転と変わっていく・・・ 始まりは豪雨の密林を隊員救出のために飛ぶヘリコプターから、見えた異常な光景、傷ついた兵士を担いで、 仲間と銃撃戦を交わしながら逃げるレンジャー隊員。重く暗い映像がどんどん見るものを引き込んでいきます。 戦争が舞台の法廷物は「将軍の娘」もありましたが、今回はさらに真犯人をめぐってドンドン変わる状況に、又 回想シーンでは兵士は顔も泥だらけで誰が誰だか分からず、ちょっとイラつき気味でした。でも軍の隠された意外な 状況が暴かれる頃からは、なんとなく想像もついてくるのですが、まださらに意外な方向へ・・ トラボルタは以前と違ってかなりシェイップした様子もみせてくれるのですが、アクションがないのはちょっと残念！ それにラストは・・・あそこまでやらなくてもいいのでは・・・とちょっと不満がのこりました |
ドメスティック・フイアー (2002) 米
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監督：ハロルド・ベッカー 出演：ジョン・トラボルタ、ヴィンス・ヴォーン、テリー・ポロ フランク（トラボルタ）は飲酒が理由で妻と離婚。父から受け継いだ舟を作る仕事をしている。 分かれた妻スーザンと暮す一人息子のダニーは今も尚、父を尊敬している。しかしスーザンはリックという恋人と結婚、 ダニーはそれでも継父になつかず、学校でも時々うそをついては試合をサボったりして親を困らせる毎日。 スーザンとリックの結婚式の日に見慣れない男が町にやってきた。そしてその男はリックの過去を知っていて、リックを脅迫する。 母に新しい子供が出来た事を知らされたダニーは、リックの運転する車の後部座席にかくれて、 町にいるフランクの所へ逃げようとするが、その途中ダニーは思いがけず継父の本性を知ってしまう。 トラボルタが必死で息子を守る正義のパパになります。サスペンス物ですが、犯人は初めから分かっていて、 何も知らない主人公に徐々に危険が及んでくるというパターンはよくあるパターンで、息子に危険が及ぶ恐怖をもう少し 強調してもよかったのでは・・。 |
ラッキーナンバー 2001 米
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監督：ノーラ・エフロン 出演：ジョン・トラボルタ、リサ・クードロー、ティム・ロス、エド・オニール ニュースキャスターのラス（ジョン･トラボルタ）は最近お金周りが悪く給料の前借を上司に頼んでみるが、 すげなく断られてしまう。困ってしまったラスは、ストリップ・バーのオーナー、ギグ（ティム・ロス）から、 ラスが出演している宝くじの番組の抽選にある仕掛けをして、当たりくじの番号を作為的に出る様にと提案され、 大変な事としりつつも、スロット・ガールのクルスタル と共謀して決行してしまう。 ６４０万ドルの当たりくじを廻って欲が渦巻く争奪戦が始まる ヘアースタイルもさっぱりとしたトラボルタがちょっと人間臭い、軽はずみなお天気キャスターという 役でお相手役のリサ・クードローがばりばり大胆なスロットガール役で、２人の掛け合いが、とてもおもしろかった。 淡々と悪知恵をつけるバーのオーナー役のティム・ロスは彼らしく存在感があり、トラボルタとティムを一緒に 見ることができた私もラッキー！！このドラマは1980年に実際にアメリカで起きた宝くじの不正工作事件を元に作られたものらしい。 |
ソードフィッシュ Swordfish 2001 米
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監督：ドミニク・セナ 出演：ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン |
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久々にすっきり豪快な気分にさせてくれる映画でした。
トラボルタは教祖様のような犯罪組織のボス（ガブリエル）に、ヒユー・ジャックマンは天才ハッカー（スタンリー）だが、
別居中の妻から娘を取り戻すために犯罪にかかわってしまう善良な父に、対照的な役柄の設定、ストーリーの展開が早く、
冒頭の銀行襲撃で人質の体に爆薬を張り巡らせるという凄い設定からはじまり、爆破シーンの映像がすごいです。 天才ハッカーのスタンリーは６０秒に限定された時間の中で頭に銃を突きつけられ、しかも・・・の責めに遭いながら、 難解なパスワードを解明していくこんなの、ありえないよ〜・・そこが映画の面白い所で(=^^=) ニョホホホ ガブリエルのアジトに作られた超豪華なコンピュータールーム、夢のようでしたよ！ 音楽もいいし、ただ、ちょっと〜・・・Nのテロを思い出してしまうシーンがあって、胸が痛くなる時もあったけど・・ |
将軍の娘・エリザベス・キャンベル The General's Daughter 1999 米
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監督：サイモン・ウェスト、原作：ネルソン・デミル、 脚本：クリストファー・バートリーニ、ウィリアム・ゴールドマン 出演：ジョン・トラボルタ、マデリーン・ストウ、ジェイムズ・クロムウェル、ジェームス・ウッズ 陸軍の基地の中という閉鎖された場所で起こった殺人事件。被害者はキャンベル将軍の娘エリザベスで、 基地内の広場に手足を大の字に、縛られてしかも全裸の状態で放置されていた。 捜査官ブレナー（トラボルタ）は、犯人を追っていくうちにキャンベルの基地内での意外な生活が見え出してくる 人間の欲望、親子の確執、基地の中の特殊な環境、いろんな要素が入り混じり、しかも時間を制限された中で圧力に 屈しないブレナー。最初は色んな人物が登場するので意味不明な個所もあったが最後には将軍の心の奥が、段々見えてくる。 ミステリーとしては中々良いが、心にひびくという程でもないかな・・ |
シビル・アクション A Civil Action 1998 米
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監督：スティーブン・ザイリアン、原作ジョナサン・ハー 出演：ジョン・トラボルタ、ロバート・デュパル、ジェームズ・ガンドルフィー 弁護士ジャン・シュリクトマン（トラボルタ）はアメリカの田舎の町の女性から、その町で原因不明の子供の死亡が多く、 調査をして欲しいと依頼を受ける。断るつもりで出かけた彼だが、その帰り道河に流れる排水溝を見つけてしまったことから、 次第に興味をもち始め、始めは金になる民事訴訟だと思っていたのが、大企業の環境汚染に取り組むことになってしまう。 主人公は今も実在する実話の裁判物 トラボルタにしては派手なアクションもなく、大企業に立ち向かう正義感の強い弁護士の役をうまく演じていた。 スーツ姿が中々良かったよ！ |
シン・レッド・ライン The Thin Red Line (1998)
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監督：：：
出演：ショーン・ペン、エイドリアン・ブロディ、ジム・カヴィーゼル、ベン・チャップリン、ジョージ・クルーニー、ジョン・キューザック、 ウディ・ハレルソン、エリアス・コーティアス、ニック・ノルティ、ジョン・トラボルタ クゥインタード准将将軍 |
パーフェクト・カップル Primary Colors (1998)
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監督：マイク・ニコルズ、原作：アノニマス、脚本：エレイン・メイ 出演：ジョン・トラボルタ、 エマ・トンプソン、ビリー・ボブ・ソーントン、キャシー・ベイツ |
| ジャック・スタントン役 |
フェイス/オフ Face/Off (1997)
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監督：ジョン・ウー
出演：ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジ、ジョアン・アレン、ジーナ・ガーション まず、ストーリーの設定がおもしろいですね。何しろ、悪玉のテロリスト（ニコラス）とFBI捜査官（トラボルタ）の顔が 入れ替わってしまうんですから。通常なら息子を殺した憎き犯罪者を追いかける捜査官に味方すべきではありますが・・。 悪役のニコラスがこれまた魅力的なんですよ！しかし２人ともベテランの役者ですね〜！トラボルタの演じるニコラスの顔が なぜかトラボルタに見えてくるんですね、、同じくニコラス演じるトラボルタもなぜかニコラスに見えてしまうんですよ。 そしてジョン・ウー監督のアクションシーンは最高です。「ミッション・I：２」と同様に見る人を退屈させない派手なアクションが見物です！！ |
マイケル Michael (1996)
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監督、脚本：ノーラ・エフロン
出演： ジョン・トラボルタ、アンディ・マクダウェル、ウィリアム・ハート、ボブ・ホスキンス、 クインランとヒューゴは３流新聞社の記者、ある日クインランの所へ、「家には天使がいます」という読者からの投稿があり、 何かスクープをと新人社員のドロシーとヒューゴの３人で、天使を新聞社に呼んでくる目的で投稿者の所を訪ねる。そこで３人が遭遇した天使とは、 なんと、背中に羽はついているものの、太ってお腹がでてて、不潔そうにパンツいっちょうで部屋の中をうろつき回るでぶっちょ天使マイケル （トラボルタ）だった。 意標をつくマイケルの登場シーンが前半のハイライトシーン。設定がおもしろいです。 マイケルを伴って車であちこち寄り道しながら珍道中？をつづける内に段々３人の心の中に変化が起きて来る。 旅の途中で酒場の女とマイケルのダンスシーンはやっぱりトラボルタの魅力の見せ所で、楽しませてくれます。おかしいし、心温まる映画です。 |
フェノミナン Phenomenon (1996)
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監督：ジョン・タートルトーブ、脚本：ジェラルド・ディペーゴ
出演ジョン・トラボルタ、キーラ・セジウィック、フォレスト・ウィテカー |
| アメリカ片田舎で暮らすひとりの男ジョージ、、、彼は３７歳の誕生日の夜に、空から降ってきた強い光にうたれる不思議な体験をする。 その日から彼には、天才の様な知識、才能が身についてしまう。地震を予知したり、病気の子供を助けたり、、 色々なアイディアが睡眠を取れないほど浮かび、かれはそれを町の住民の役に立てようと懸命になるが、 住民は反対にジョージを遠ざけるようになってしまう。 ここまで読むとSFか、サスペンスかと思われるでしょうが、、 ひとの、才能や知識、能力よりも、心、愛情の大切さをやさしく教えてくれる、ふわ〜と暖かい映画です。やさしい空気のだだようドラマです。 ストーリの展開もよく退屈もしません エンデングの文字が流れてもビデオをすぐに止めないで下さい。ラストに流れるエリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」 これが又いいです。私の好きな映画ベストテンにはいるかな、、ビデオ買いました |
ゲット・ショーティ Get Shorty (1995)
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監督：；；
出演 |
| チリ・パーマー役 |
ブロークン・アロー Broken Arrow (1996)
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監督：ジョン・ウー
出演：ジョン・トラボルタ、クリスチャン・スレーター、サマンサ・マシス |
| ヴィック・ディーキンス役 |
パルプ・フィクション Pulp Fiction (1994)
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監督・脚本：クエンティン・タランティーノ
出演：ジョン・トラボルタ 、サミュエル・Ｌ・ジャクソン、 ユマ・サーマン、 ティム・ロス（パンプキン）、 アマンダ・プラマー 、ブルース・ウィリス 、クエンティン・タランティーノ なかなか見所満載です。出演者が凄いし、ストーリーの展開が独特、３っつのストーリーが別々なようで、最後に繋がる。 タランティーノの世界って感じ、音楽もかっこいい。ティムはチンピラ強盗の役で映画の冒頭と最後に出てくるが、 トラボルタ、サミュエル・ジャクソン扮する大物ギャングにねじ伏せられてしまうそのチンピラさ加減がいい（(=^_^=) トラボルタとユマサーマンがツイストを踊るシーンもちょっと懐かしい腰の振りが又いい 。 |
グリース Grease (1978)
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監督：ランダル・クレイザー、脚本：ブロンテ・ウッダード
出演：ジョン・トラボルタ（ダニー・）、オリビア・ニュートン・ジョン |
| トラボルタの派手でかっこいいダンスと音楽が楽しい。髪をグリースで固めて不良のダニーと お嬢様サンディの恋のミュージカル。オリビアも若々しく声がとてもセクシー。トラボルタが歌う「ブルー・ムーン」がいいですよ |
サタデー・ナイト・フィーバー Saturday Night Fever (1977)
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監督、
出演 |
| トニー・マネロ役 |