STING AT THE MOVIES ポリス以降のアルバムをいくつか もってますが このアルバムの曲はすべて映画の 挿入曲になっています まだ観てないのもありますが 古くてもビデオ屋さんで捜して 観ようと思います

1951年10月2日、イギリスのニュー･キャッスルで誕生、本名はゴードン･マシュー･サムナー。
1974年にジャズ・ロックバンド｢ラスト･エグジット｣、1977年に｢ポリス｣を結成して今も尚世界の
トップミュージシャンである。スティングと映画はきっても切り離せないほど結びつきが強く、
かなり沢山の映画に曲を提供したり書きおろしている。きっと本人が映画大好き人間だと思う。
又1988年頃から｢ポリス｣としての活動を休止しても尚その後のアルバムはグラミー賞や、アカデ
ミー賞映画音楽のベスト・オリジナルソングにノミネートされている。又ブラジルの熱帯雨林保護
のためのキャンペーンに参加するなど活発な活動も行っており、最近チリ政府から人権擁護の
活動でも賞を授与されている。歳を増して来る事に彼の人間愛の情熱が伝わってくるし、ハスキー
ヴォイスのバラードは最高です。アルバム｢STING AT THE MOVIES｣を元に作ってみました

スティング･アット･ザ･ムーヴィーズ
＜収録楽曲＞

1.ドゥドゥドゥ･デ･ダダダ　　　｢DE DO DO DO, DE DA DA DA ｣ 2.君に夢中　　　　　｢I BURN FOR YOU ｣ 3.ニード･ユア･ラヴ･ソー･バッド　　｢NEED YOUR LOVE SO BAD｣ 4.イングリッシュマン･イン･ニューヨーク 　｢ENGLISHMAN IN NEW YORK｣ 5.サムワン･トゥ･ウォッチ･オーヴァー･ミー　　｢SOMEONE TO WATCH OVER ME｣ 6.デモリション･マン 　　｢DEMOLITION MAN ｣ 7.シェイプ･オブ･マイ･ハート　　｢SHAPE OF MY HEART ｣ 8.オール･フォー･ラヴ 　　｢ALL FOR LOVE｣ 9.シークレット･マリッジ 　｢THE SECRET MARRIAGE｣ 10.ディス･カウボーイ･ソング 　｢THIS COWBOY SONG｣ 11.イッツ･プロバブリー･ミー　｢IT'S PROBABLY ME｣ 12.エンジェル･アイズ　　｢ANGEL EYES｣ 13.ムーンライト　　｢MOONLIGHT｣ 14.マイ･ワン･アンド･オンリー･ラヴ 　｢MY ONE AND ONLY LOVE｣ 15.フラジャイル 　｢FRAGILE｣ 16.マーダー･バイ･ナンバーズ・・　｢MURDER BY NUMBERS｣ 17.ヴァルパライゾ・・　　｢VALPARAISO｣

THE LAST AMERICAN VIRGIN　1982年
（ドゥドゥドゥ･デ･ダダダ）

日本では公開されて無いようです　スティングの映画挿入曲としてはこれが始めてだそうです

brimstone & Treacle ブリムストン＆トリークル1982年
（I　Burn For You）

監督：リチャード・ロンクレイン 脚本：デニス：ポッター ポリスの時代にスティングが初主演したサスペンスタッチの作品です。 彼が演じる危険で不思議な青年は、ある日通りすがりの男に、昔の知り合いだと言いより、その家庭に押しかけていく。その家庭には体が何かの原因で動かなくなり、しかも知的障害になってしまった娘がいる。 青年はその娘の昔の知り合いだといい、娘の世話をしたいと申し出る。主人は用心して受け付けようとしないが、介護に疲れた娘の母親は、その青年の優しさに心を許し、世話を頼んで外出をするようになり、普通の主婦の暮らしになった事を、彼のお陰だと喜ぶ。しかし留守中に娘と二人だけになった青年は、乱暴で危険な本性をあらわす。 若い頃シャープな風貌のスティングが危険で異様な青年をミステリアスに演じてます。娘と２人っきりになった時に歌う｢I　Burn For You｣そして映像が更に危険な感じでいい。 この作品でスティングはグラミー賞のベスト・ロック・インストルメンタル賞を獲得しています。又今年になって、（２００２・１０・２１）、DVDも発売されました。

Party Party　1982年
（NEED YOUR LOVE SO BAD）

監督：テリー・ウィンザー 脚本：ダニエル・ピーコック 主演：ダニエル・ピーコック

Stars　And　Bars　 イングリッシュマン・イン・ニューヨーク　1988年
（ENGLISHMAN IN NEW YORK）

監督：パット・オコナー 主演：ダニエル・デイ・ルイス 題名の通りイギリスから来た青年が、アメリカの田舎町に仕事で出かけるが育ちや文化の違いで 苦労する話。実直なイギリス人を見た目もその通りのダニエル・デイ・ルイスが少し郷愁を帯びた 雰囲気で、味のある演技をしてました。

SOMEONE TO WATCH OVER ME　 誰かに見られている1987年
（SOMEONE TO WATCH OVER ME）

監督：リドリー・スコット 主演：トム・ベレンジャー、ミミ・ロジャース ある殺人事件を目撃してしまった美しい女性クレアを、仕事上護衛する事になった刑事キーガン。 始めは仕事のつもりが段々ひかれて行ってしまい、ついに不倫。。。 キーガンには元同じ警官だった妻と１人息子の幸せな家庭があったはずなのだが。。 妻に知られてしまい妻とクレアの間にはいって苦しむキーガン。 あ。。これって不倫の映画？？と勘違いしてしまいそう。 というほどスリルがありません。サスペンスとはいえないぞ〜〜。 でもスティングのけだるい様な美声と甘いマスクの若いトム・ベレンジャーに免じて、星は☆☆☆です。 それにエンディングは同じ曲をロバータ・フラックが歌っています。これも良かった。

DEMOLITION MAN 　デモリション・マン　1993年
（DEMOLITION MAN ）

監督：マルコ・ブランビラ 主演：シルヴェスター・スタローン、ウェズリー・スナイプス

Leon　レオン　1994年
（SHAPE OF MY HEART ）

監督：リュック・ベッソン 主演：ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン もう、誰もがしってる有名なフランス映画。少年の心をもつ殺し屋レオンと、その殺し屋を慕う １２歳の少女マチルダの心の交流。そして麻薬捜査官のスタンフィールド（ゲイリー・オールドマン） の怖さがさらに２人の純粋さを強調したような感じでしたね

The three Musketeers　三銃士　1993年
（ALL FOR LOVE）

監督：スティーブン・ヘレク 主演：チャーリーシーン、キーファー・サザーランド、クリス・オドネ フランス文学の名作、アレクサンドル・デュマの｢三銃士｣を映画化したもので、アニメやゲーム 等にもよく登場する中世の痛快アクション物語。見終わってスカッとする映画です。 たしかエンディングのあとに、ロット・スチュワート、ブライアン・アダムス、スティングの三人で 歌ってるシーンがあって、ハスキーボイス×３人と言う組み合わせでちょっと印象的です

Four Wedding And A Funeral フォー・ウェディング　1987年
（THE SECRET MARRIAGE）

監督：マイク・ニューウェル 主演：ヒュー・グラント、アンディー・マクダウェル

Terminal Velocity　　ターミナル・ベロシティー1994年
（THIS COWBOY SONG）

監督：デラン・サラフィアンル 主演：チャーリーシーン、ナイスターシャ・キンスキー

Lethal Weapon　 リーサル・ウエポン３　1992年
（IT'S PROBABLY ME）

監督：リチャード・ドナー 主演：メル・ギブソン、レネ・ルッソ

Leaving Lasvegas　リービング・ラスベガス　1995年
（Angel Eyes）（MY ONE AND ONLY LOVE）

監督：マイク・フィッギス 主演：ニコラス・ケイジ、エリザベス・シュー アルコール中毒症のベン（ニコラス・ケイジ）は酒のせいで落ちぶれて、仕事も家庭も失い、ラスベガスにやってくる。そこで知り合った娼婦のサラ（エリザベス・シュー）と一緒に暮らし始める。２人はそのまま生活を変えるわけでもなく、ただベンが酒で一歩ずつ死に向って行くのを、サラが見守るだけの毎日を送る。結構どろどろと重ための破滅型の愛の形。しかしニコラスの演技がすざましく、見ごたえのある作品。ニコラスはアカデミー賞主演男優に輝いた。静かにうたうスティングのバラード｢MY ONE AND ONLY LOVE｣が効果的です

Sabrina　 サブリナ　1995年
（MOONLIGHT）

監督：シドニー・ポラック 主演：ハリソン・フォード、ジュリア・オーモンド

The Living Sea　海洋ドキュメンタリー映画　1995年
（FRAGILE）

監督：: 主演：：

Copycat　 コピーキャット　1996年
（MURDER BY NUMBERS）

監督：ジョン・アミエル 主演：シガニー・ウィーバー、ホリー・ハンター

White Squall　 白い嵐　1995年
（VALPARAISO）

監督：リドリー・スコット 主演：ジェフ・ブリッジス

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