| ゲイリー・オールドマン
生年月日 1958年3月21日 出身地 英国 サウスロンドン、ニュークロス出身 一見目立たない様でインパクトのある、風貌、でも知的 いつか日本の民放TVでキンキ・キッズとゲームをする彼を見たが 結構とぼけたジョークで楽しかった。素顔は意外と親しみやすいのかも知れない 憂いを含んだブルーの目。怖い役ではとことん怖い |  |
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 2004 米
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監督：アルフォンソ・キュアロン 出演：ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、 ゲイリー・オールドマン、エマ・トンプソン ハリー・ポッターにゲイリーが出演、しかもタイトルのアズカバンの囚人役という事で、今回は結構期待がありました しかし意外とインパクトが弱くちょっと物足りなさを感じましたが、こういう古典的なキャラはよく似合いますね〜 感想はこちらからどうぞ・・ H16.6.26 |
ザ・コンテンダーTHE CONTENDER 2001 米
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監督 ： ロッド・ルーリー
出演：ジョーン・アレン（ハンソン）、ゲイリー・オールドマン（ラニヨン）、ジェフ・ブリッジス |
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急死したアメリカ副大統領のポストをめぐる争い。大統領の指名する女性候補者ハンソン上院議員は
初めての女性副大統という事で世論は注目する。それを阻止しようと下院議員のラニヨンは彼女の資格審査において、
過去のスキャンダルを持ち出し攻撃するがハンソンは一言も弁明をしない。 これ又ほんとに〜と思うほど いかにもずるがしこいラニオンの登場、正義と信念を貫き通す女性に相対して悪を一手に引き受けている。 今日本の政治もムネオ、マキコと騒がれているけど、この映画も女性勝利の痛快政治ドラマだ。 私としてはせめて、もう少しヘアースタイルなどにゲイリーのカッコよさを残して欲しかったが・・・ おねがい！といいたくなるほど上手にラニヨンをやってしまってました。 （この映画でジョーン・アレンは、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた） |
ハンニバル 2001 米
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監督・リドリー・スコット、 脚本・デビッド・マメット、 原作・トマス・ハリス
出演：アンソニー・ホプキンス（ハンニバル・レクター）、 ジュリアン・ムーア（クラリス・スターリング）、 ゲイリー・オールドマン（メイスン・ヴァ―ジャー） |
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「レッドドラゴン・レクター博士の・・」「羊達の沈黙」に次いで、
同じように常に何かが起こりそうな予感がする、重苦しい雰囲気が一貫して流れている。
イタリアで優雅な生活を送っているハンニバルを追跡するパッツィへの逆襲のシーンは思わず吐きたくなる。
そして、準主役ともいうべき我がゲーリーは、富豪メイスンの役で、レクターに麻薬を飲まされて、
自分で自分の顔の皮を剥いでしまう。素顔で登場するのは、ほんの一瞬で、グロテスクな特殊メイクのままで
出演している。ついメイスンの応援をしてたんだけど・・ ここまで、書いてもまだほんの一部だからね、 これからまだまだ・・・ 前半でパッツィーがお尋ね者のファイルを見るシーンがあるが、 その中になんとアフガニスタンのヴィン・ラディンが出てくる。次にハンニバルを見つけるが、 何ともリアルだ。 観終わっての感想は、う〜ん、これはホラー映画？それとも恋愛物？ |
ニル・バイ・マウス Nil by Mouth 1997 英
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製作： ゲイリー・オールドマン、 リュック・ベッソン、ダグラス・アーバンスキー 監督 、脚本：ゲイリー・オールドマン 撮影 ロン・フォーチュナトー 音楽 マーゴット・コア 、エリック・クラプトン 出演 レイ・ウィンストン、キャシー・バーク 、 チャーリー・クリード・マイルズ |
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ゲイリーの初監督作品ということで楽しみにしていた作品でした 舞台はイギリス、ロンドンの貧しい階級の人々が住む町、酒におぼれ、家族に乱暴するロクでもない父親が主人公、 麻薬から抜けられない息子に愛想をつきながらも、薬代を出してやる母親、 この環境は実際に彼がそだった所らしく、主人公が彼の父親だったかどうかは分からないが、 ドラマに出てくる酒場は実際に彼の父親や家族が出入りしていた所らしい。テーマは重たいけれど映像、 画面の色が凄くきれいで、又夫が妻に暴力をふるうシーンを家の窓越しに映し出している所などは、 効果音などは少なく返ってリアルで哀しかった。 そして音楽、酒場でのブルースが流れてくるシーンは さすがクラプトンです。ゲイリーの思い入れがストレートに伝わってくる素晴らしい出来栄えの映画でした。 すごいなぁ〜と思う・・ |
エアーホース・ワン AIR FORCE ONE 1997 米
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監督 :ウォルフガング・ペーターゼン
出演 :ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン、 グレン・クローズ アメリカの大統領専用機エアーホース・ワンが テロリストにハイジャックされるという大胆な、緊張感あふれる映画。 飛行機中のひと部屋に大統領のスタッフが閉じ込められ、テロリスト達は拉致された指導者ラデク将軍の開放を要求。 しかし地上のアメリカ政府本部には飛行機の様子が分からない。大統領の生死も分からず、もたもたしているうちに最初の犠牲者が出た。 冷酷なテロのリーダーは勿論ゲイリー・オールドマン。今回もレオンについでなかなかキレ具合が冴えていました。 結局大統領が１人で活躍。しかし出来過ぎというか、ジェームス・ボンド張りのアクションにちょっとひいてしまいました（´。｀；) H16.9.30 |
バスキア Basquiat 1996 米
| 監督・脚本 ジョリアン・シュナーベル 原作 レヒ・マジュースキー
出演：ジェフリー・ライト（バスキア）、デビッド・ボウイ、ゲイリー・オールドマン、デニス・ホッパー、 クリストファー・ウォーケン、ウィレム・デフォー、テータム・オニール 若くして亡くなったニューヨークの画家バスキアの短い生涯を描いた作品。 友人とロックバンドを組みながら、ドラッグに浸って暮らしているバスキアは、 ストリートペインティングにもその才能を現していた。ふとした事で画商に認められるようになった彼は、 アンディ・ウォーホールとも知り合いになり一躍有名な画家になるが、絵だけが先行し、自分自身が認め られる事なく生活は相変わらず昔のままで、恋人とも別れてしまい、苦しい毎日を送る。 バスキアの 友人となるウォーホール役のデビット・ボーイが好演していた。さらに、有名な俳優がずらりと出演しており、 改めて観ると中々見ごたえがあった。ゲーリーは画商の役で、特に強い個性も出さず、俳優として参加している という感じだった。この映画の監督も８０年代にバスキアと同じく活躍した画家らしく、 絵に対する思い入れが良く出ている作品だ |
スカーレット・レター The Scarlet Leter 1995 米
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監督・ローランド・ジョフィ 脚本 ダグラス・デイ・スチュアート 原作 ナサニエル・ホーソーン
出演：デミ・ムーア、ゲイリー・オールドマン、ロバート・デュバル １７世紀のアメリカ、英国から、移住してきたヘスター・プリン（デミー・ムーア）は 閉鎖的な英国の厳しい戒律の中で、アメリカ現地人とも分け隔てなく付き合うために、 孤立した生活を送っていた。 ある日、英国から若い牧師アーサーがやってくるが、 初めて会った時から２人は惹かれあう。アーサーが馬にのってやってくるこの初対面のシーンがなかなかいい。 当時の不貞は、重罪で投獄されてしまいながらも、自分の心に正直に生き、神父ゆえに 名乗りを上げられないアーサーを守るヘスター。 少し重たいが、時代背景もよく分かり、ゲイリーのまともにぶつかっている正統な作品。 |
告発 Murder in the First 1994 米
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監督、脚本:マーク・ロッコ
出演：ケビン・ベーコン、クリスチャン・スレーター、ゲイリー・オールドマン アルカトラズ刑務所が閉鎖されるに至ったほんとうの話を映画化。 主役ケビン・ベーコンは痛々しいほど減量して、残酷な拷問にたえる囚人の役。なんとも凄い演技だ。 こんな状態でよ人間が生きていられるなぁ〜思えるほど。そのヘンリー（K・ベーコン） を痛めつける刑務所の副所長役がゲイリー・・・こわいぞ〜！ |
不滅の恋 Immortal Beloved 1994 米
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監督、脚本:バーナード・ローズ
出演：ゲイリー・オールドマン 、 イザベラ・ロッセリーニ 、 ジェローン・クラッペ 、 バレリア・ゴリノ ベートーヴェンの死後、残された遺書には「私の楽譜、財産のすべてを我が不滅の恋人に捧げる」とあった。 その遺書の中の恋人を弟子のアントン・シンドラーが探し始める所からドラマが始まる。 泣けました。かなしいベートーヴェンの生い立ち、次々と出てくる数々の名曲、耳が聞こえない為に、 ピアノに耳を押し付けて弾く「月光」、交響曲と共にオーバーラップする子供の頃の哀しい思い出、 そして、そして、ラストの衝撃と哀しさ、、、私がゲーリーにはまった作品です。４回観ました |
レオン 完全版 LEON INTEGRAL VERSION 1996 米/仏
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監督、脚本:リュック・ベッソン
出演：ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン マチルダ(ポートマン)の父はドラッグをくすねたと麻薬捜査官から脅され、盗んだ麻薬を返さなかった為 一家全員が自宅で惨殺される。マチルダだけが買い物に行っていて殺されなかったものの、恐怖で泣きながら助けを求めて、 その奥のレオンの部屋に行く。一匹狼の殺し屋レオン(レノ)は 始めは彼女を避けようとするが、 殺された弟の復讐をしたいというマチルダの気持ちを受け入れ、彼女に殺し屋としての技術を教える。 子供に？と思うがマチルダは賢く、字も読めないレオンにとって彼女といる時は全く対等な感じがするほど、大人びている。 そしてしばらく二人の生活が始まる。 ２人の心が純粋な愛で結ばれた映画ともいえる。 ジャンレノはほんとに味のある役者だ。 そして無口な殺し屋と可憐な少女の愛をさらに浮かび上がらせているのが 悪徳麻薬捜査官役のゲーリー・オールドマンである。見る人に逃げ場のない恐怖心を与え狂ったようにテンションを上げる様子は、 さすがゲーリーならではの演技力といえる。そして、哀しい結末の最後に流れるスティングの｢シェイプ・オブ・マイハート｣は いつまでも余韻を引きずってしまいます。昨年の一番聞きたいサントラ盤のベスト・ワンになった曲です 94年の作品に２２分の未公開シーンを追加した完全版。 |
蜘蛛女 Romeo is Bleeding 1993 米
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監督: ピーター・メダック
出演：レナ・オリン 、ゲイリー・オールドマン 、 ジュリエット・ルイス マフィアに情報を流して報酬を得ているワル刑事ジャック（ゲーリー）は、ある日、一人の女を殺すように命令されるが、 ミイラ取りがミイラのようにその女に翻弄される。 段々狂いそうになって最後に決着をつける場面がいい。相手の女性は変だ・・ （男みたい）邦題も別な名前だとイメージがちがったかも知れない。 |
ドラキュラ BRAM STOKER'S DRACULA 1992 米
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監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演：ゲイリー・オールドマン 、ウィノーナ・ライダー、キアヌ・リーブス 、アンソニー・ホプキンス 戦地に赴き勝利を収めて帰ってきたドラキュラ伯爵は愛する妻の死によって絶望になり、 忠誠を誓ったキリストへの怨念を持ったまま吸血鬼として生き長らえる。そして４００年もたった1970年に亡き妻と そっくりの少女に出会い彼女を愛してしまう 友人のドラキュラの話でこのビデオを思い出し何年ぶりかで又みた。 バンバイヤーでシリーズを作っても膨大な程作品があるけど、 トムクルーズの「インタブビュー・ウイズ・バンパイアー」なんかとちがってゲイリー・オルドマンのドラキュラは やっぱり醜くてかわいそうなキャラになってるが、返ってそれが観る人を惹き付けるんでしょうか。 演技に迫力がありますね。友人Yさんのコメント「とってもかわそうで泣いちゃった。観終わってすぐ又観た」 私も納得です！ウィノーナ･ライダー、可愛かった。幾つになってもキュートですね |
シド・アンド・ナンシー Sid & Nancy 1986 米
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